The Dead South - In Hell I'll Be In Good Company

テープレコーダーが欲しい。イヤホンを忘れた騒がしいカフェで集中力が持たないのは己の修行が足りないからか。昨日はスタジオに入った。"気恥ずかしさ"はどこから生まれてどこへ向かうのか、マイク1つでパフォーマンスする心意気がなくて、なにができるというのか、謀(はかりごと)をする心意気が足りない。利用されちゃダメなんだ。今までの知識、聴いてきた音楽、書いてきたことば、やつらの操り人形になってはだめだ、傀儡じゃだめなんだ、過去の自分も、未来の自分も、今の自分を"利用"しようとしてくる、とらわれも、あやつりも、外す、いっさいの糸をとりはらって、いま、いまを叫ばなければ、m4aに、命は吹き込まれない。過去も未来もはかってくるなら、いまの自分もまた、はからなければ、その螺旋の中に飛び込まなければ、己自身に食われるだけだ、ならば、喰ってやれ、食われるならば喰ってやれ、この心意気が、なきゃ己から作品は生まれない。自分に試練を与えられないやつは腐っていくだけだ、空気の抜けた紙風船だ、小さくていい、試練感度を高くもつ、新宿駅の階段の上り下りだって試練だ、あお虫だってやってる。

 

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 今日こそ座ろうと心に決める。つらいと感じてるあいだは何も覚えることができない、から、自然に座れるようになるまで、つらいと感じなくなるまで、とりあえずは毎日座ろうと心に決める。昨日のスタジオは意識的に追体験(フラッシュバック)させて、たくさん叫んだので思いのほか疲れた。(そんなで〈数時間で〉疲れてしまった自分がすこしかなしくなった。)ウニならな、あかんね。僕はあさはかだから、すぐ他人伝いに、してしまう、誰かのことを誰かに相談してしまう、"まがりウニ"だね。

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 直接言えば"解決"するのに、ウニのようにまっすぐに、さくっと細く、刺して、ストレートに誰か(本人)に直接言ってしまえば、解決するよ。誰かに相談した時点で、もうそれはあなたの気持ちの問題なんさ、カメラのフォーカスが手前に、悩んでいた問題そのものじゃなくて、自分に合ってしまってる。だから、求めているものは"問題の解決"ではなくて、自分の気持ちの解決なんだウニ、気持ちはなにを思ってるかって言ったらスッキリしたいの一言に尽きると思う、だから直接言えば解決してしまうんだよね。でも、まがりウニ達はやさしい生き物だから、人を傷つけないように、誰かを傷つけないように、その形に、進化したんだ、歪な進化だと思うよ、ウニ同士でも、お互いが深く、深くは傷つかないように、深くは刺さらないように、神様が設計しているはずだから、まがりウニの存在はおそれと、おびえの不当な進化の結果だとおもうよ。アーメン。(まがりウニへ/雲丹真直)自分で問題をつくりがち、問題を作って、やるべきことを曇らせがち、いい加減"頭こどもチャレンジ"を卒業して、(頭ん中の)赤ペン先生(マザーコンプレックス)を追い出しなさい。適当な問題をでっちあげるのはやめにして、しっかりと試練(身体を使うこと)を与えなさい。(生まれ変わったら露出狂になりたい。大胆になりたい。)いいですか、こころとからだを同時に動かさないと、立派なウニになれませんよ。

 

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