Pale Waves - The Tide

ロックンロールは鳴り止まないっ(神聖かまってちゃん/2010年)は祈りの歌だふと思った(気づいた)、思えば、振り返ってみれば今生きている(2000)10年代は祈り時代だと思う。歌はロックンロールは〜を皮切りに祈りへと加速度的に変化していった、歌の祈り化によって、歌の場は儀式の場へと変貌しつつある、より原始に、ちかく、扱われることばも、すくなく、音の"海"へと、歌から音へと、ことばから祈りへと、おこなわれる所作(音も身体もことばも)はどんどんと簡略化され、省略されていく。

 

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僕は東京を羨むことができない、東京に対する理想も(これはいいすぎかも)羨望もない、かといってロンドンやNYやベルリンに対する羨望(憧れ)もない、場所に恋い焦がれることが、場所に対する憧れがあまりない、music sounds better with youのような世界感(少年心)は持ち続けているつもりだが、とにかく.場所に興味がもてないのかもしれない、(という人とのズレ、危機感、その両方を感じる)だからか、場所に興味を抱く人よりも、誰がどうしたとか、誰と誰がどうだとか、(端的に言えばセックスの話)興味がない、でもこれは、慣用句に"とりつく島もない"とあるように人は場所になりえる、としたら、(いや、気分が塞ぎ込んでいるだけか、今はどこにも行きたくない)そうであってくれ、そうしたい、そうしなければ、そうでありますように、自分の口から出たことばには続きがある、言葉にならなかったことばがある、(それを僕は祈りとよぶ)そうしようとしてたのに、できなかったときは、内なる声(祈り)を無視しているときだ、それは誰かが私のために祈ってくれた、願ってくれた"祈り"だろうし、過去からの未来からの、または自分自身からの祈りだろうに、(もちろん自分以外の、他人からのセリフにも"祈り"はこめられている、はず)自分自身の祈りに応えられず、見落としてしまうなら、他人の祈りにも気づくことができないだろう、だから自分の口から出ていくことばたちにには最新の注意を払わなければ、"おもってもないのにおもっていたこと"がついとでっていってしまうかもしれない、あなたをあなたにしているのは、ぼくでも彼でも彼女でもなくあなたなのだから、自分が作り出した幻影の誰かと戦うのはよして、そういえば今日は外食でお肉を300gほど食べました、食べているときより思い出している今のほうが美味しく感じます。

 

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