Hazel English - I'm Fine

ふつふつといろんな思いが湧き上がってくる、好きに生きたらいいさ、"遠ざかった"ぶんだけものごとは遠くなってしまう、意識して、していないに関わらず、"ほんとうの答え"は遅れてやってくる、はい、と手を上げて解答、こたえたつもりだけど、それは"その場"の"こたえ"であって、いままでの、そしてこれからの、私、が、諸手を挙げて、または満場一致で賛同してくれるわけではない、それは抜き打ちテストのようなもので、日々起こる、ひとつの選択のひとつ、(人生)全体の答えではない、ということは、必死に決意して挑んできた"問い"、さえも、人生からの設問ではない、けれど、そうでないながらも、全てはローマに通ず、全体の問いに至る(ための)道であることは確かだ。(と思いたい。)

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本を読みたいのだけど、なんだかそんな気分になれないのは春のせいだろう、ヨウキのせいだろう、僕は近づこう、近づこうとしていたはずなのに、近づく為の選択をし続けていた、"はずなのに"、思えば遠くへ来たもんだ(頑是ない歌 /中原中也)、いまだつて、天気が良いのだから、神社に桜でもみにいくかな、と思い立ってカフェドクリエでアイスティーなんぞをすすっている、ボウボウと細い髪の毛の細さでよこ50㎝ほどのモヤが2人がけ席の一方に座り込んで僕を閉じ込めている、頭痛はここ最近の寝方のせいだろう。

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昨日は久しぶりに短歌をうんうんとひねった、結局下書きに閉じ込めてしまったが、短歌は女々しい文芸だと思う、赤裸々だ、(57577には)いくらでも強がれる余裕がある、人間味が、生活が、しみ出る、僕はそれがどうしても苦手、なんだと思う、ひねってもひねってもメス臭くてかなわんのだ、紛れもなく自分が作った、短歌が、"与えられた"女性性を、発揮していて、だうなっても借り物(のフレーズ)、になってしまう、私が生きたはずの一瞬、ないし数十分、数時間のはずなのに、不在なのだ、どこまでもおとぎ話なんだ、だから、さまざまな私(自身)を重ね合わさることもできるし、誰かをそこに登場させることもできる、ウソなのかほんとなのか、どこまでいってもわからない、ものがあまりにも多い、煙草の煙のわっこのような、作品群の一つ、にすぎないことを実感させられる。

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僕は所有と匂わせ、を嫌悪する、私、自身すら、私が一体なんなのか、わからない、わからないものを、所有することはできない、所有しているとは言えない、心を精神を、どれだけ追いやっても、どんなに追い込んでも、追い込まれても、さびしさ、はあなたを先回りしていて、さびしさ、の足はあなたよりもはやくて、それを堪える術を、やり過ごしかたを知らない人が多すぎて、どうにもこうにも"主張"してしまう、"大切にする"、たったそれだけのことを、それだけのことが、誰もできない、誰も、誰も、誰も彼もが、誰の、誰のものでもないのに、誰のものでもない、ということを、大切にできない、大切に、することができない、のに、誰にもできないことを、あなたは掛け値なしに、やってのけている、(から)、私はカフェドクリエで涙が出るくらい感動している。

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